9月12日、豊橋商工会議所にて新しいまちの価値創造委員会9月事業「豊橋総DX化計画」が開催されました。
100名近くの多くの会員と15名のゲストの方々にご参加いただき、まちづくりを中心としたDXを学ぶ事業を開催することができました。
目指すは!
豊橋市をデジタル活用が最も進んでいる
Smart Cityへ!
そこで当委員会では最近よく言葉を聞くDX(デジタルトランスフォーメーション)について浸透させていきます。
DXとは、
デジタル技術の活用によって
製品・サービスやビジネスモデルに変革を目指すことです。
ITを導入して効率化するだけでなく
時代のニーズにあったやり方に変革することです。
なぜDXを事業として進めていくのかというと
•コロナでデジタルの活用が急加速・デジタル活用は当たり前となった。
•企業経営にDXは、もはや必須 迫る法改正に対応する必要がある。(インボイス・電子帳簿保存法・オンライン資格確認など)
•DXをまちぐるみで取り組むことで、企業誘致・人口増加を促進(首都圏から人口が地方へ流れている)が考えられます。
•DXで住みやすい街となれば、企業・人口が増えて民間企業のビジネスチャンスも増える。
以上を踏まえて、DXの推進を活性化させたいと考えています。